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こんにちは!ユア・イナフのTOMOです。
いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
毎回ウイッグや髪の毛についての情報を発信していますので、今日は少し違うお話をしたいと思います。
タイトルどおり、「若く見える人と老けて見える人の違い」です!
TOMOのリサーチによりますと、遠目に見て、この人若いな、この人はお年を召しているかな?という判断の基準は、ずばり・・・「姿勢」です!
これは完全に外見の話で、特に、遠目から見たシルエットや後ろ姿での判断のですが、姿勢がシャンとしている人は、総じて若く見えますよね。逆にお肌ツルツルで髪の毛つやつやでも、背中が丸まっていると、結構年配の方かな?と思うときがあります。
そもそも、私たちの生活で、自分の前側で行う行動が多いので自然と前に丸まってしまうんですよね。料理・食器洗い・洗濯・・・、それに加えて仕事や自由な時間でもパソコンやスマートフォンで背中を丸め、肩が上がって、顎(顔)が前に出てしまっています。
私も今まであまり意識しなかったので、自分の姿勢が悪くなっていることに気づいていませんでした。ですので姿勢を正そうと肩甲骨を寄せ、顎を引き、胸を張ると、正常の位置に戻しているはずなのに、とてもきつい、ちょっと痛いと感じてしまいました。
現在は毎日隙間時間に巻き肩改善、姿勢改善の体操をしています。
朝起きた時・寝る前に寝ながらできる体操を2つ紹介します!
1つめは猫の背伸びのポーズ。ベッドの上で四つん這いになり、手を前のほうに置き、お尻を後ろに引きます。さらに手を前に伸ばしつつ、胸をベッドにくっつけるイメージです。固まっていた肩や背中、肩甲骨が刺激されます。
2つ目は橋のポーズ。絵のように仰向けになってお尻をあげ、手をお尻の下で組んで肩甲骨を寄せてみてください。いつも肩が丸まっている人や肩が上がっている人にはお勧めです!
いつの動かしていない部分を動かしたり、伸ばしたりすると気持ちいですよね。
美しい姿勢で見た目はいつまでも若々しくいたいものです!